Grit Scale
ペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワース教授が開発した「グリットスケール」をもとにした自己診断です。 10の質問に答えるだけで、あなたの「やり抜く力(グリット)」と、その内訳である「情熱」「粘り強さ」のスコアが分かります。
それぞれの質問について、いまの自分に最も近いものを選んでください。 「周りの人と比べてどうか」ではなく、正直な実感で答えるのがポイントです。所要時間は約3分。
未回答の質問があります(残り 問)
情熱(興味の一貫性)
0.0 / 5.0
ひとつの目標や興味を、長く持ち続けられるか
粘り強さ(努力の持続)
0.0 / 5.0
挫折や停滞があっても、努力を続けられるか
| グリットスコア | アメリカの成人と比較した位置 |
|---|
※ 比較データは書籍『やり抜く力』に掲載されたアメリカの成人サンプルの分布に基づく目安です。 スコアは固定的な「才能」ではなく、経験や環境によって伸ばせるものとされています。
グリット(Grit)とは、心理学者アンジェラ・ダックワース氏が提唱した概念で、 「長期的な目標に向けた情熱と粘り強さ」のことです。 彼女の研究では、米国陸軍士官学校の過酷な訓練を耐え抜く士官候補生、 全米スペリング大会で勝ち残る子どもたち、離職率の高い営業職で成果を出し続ける人たち―― いずれにおいても、成功を分けたのは才能やIQではなく、このグリットの高さでした。
ダックワース氏はこの2つの式で「努力は2回カウントされる」と説明します。 どれほど才能があっても、努力しなければスキルにならず、スキルも努力し続けなければ成果になりません。
グリットは生まれつき固定されたものではなく、次の4つを通じて内側から育てられるとされています。
教育の世界でも、テストの点数だけでは測れない「非認知能力」のひとつとして注目され、 子どもの学びや大人のキャリア形成を考えるうえで重要なキーワードになっています。
書籍・講演・研究へのリンク集です。
📖 書籍『やり抜く力 GRIT』(ダイヤモンド社)
神崎朗子 訳(2016年)。本診断のもとになったグリットスケールは第4章に掲載されています。
amazon.co.jp/dp/4478064806
🎤 TED Talk「Grit: The power of passion and perseverance」
再生回数3,000万回超の代表的講演(約6分・日本語字幕あり)。グリット入門に最適です。
ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_perseverance
▶️ 同講演のYouTube版(TED公式チャンネル)
YouTubeで視聴したい方はこちら。設定から日本語字幕を選択できます。
youtube.com/watch?v=H14bBuluwB8
🌐 アンジェラ・ダックワース公式サイト
研究論文の一覧や、オリジナル(英語版)のグリットスケールが公開されています。
angeladuckworth.com
📝 Grit Scale(英語原版)
ダックワース氏本人が公開しているオリジナルの診断ページ。英語で受けたい方はこちら。
angeladuckworth.com/grit-scale
🎧 Podcast「No Stupid Questions」(Freakonomics Radio Network)
ダックワース氏がホストを務めた人気ポッドキャスト。心理学の知見を日常の疑問に応用して語ります。
freakonomics.com/series/nsq